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アンコ抜きについて

アンコ抜きとはシートのスポンジを削る事を言います。
これにより
@足つき性の向上
Aお尻の痛みの軽減
B前のめりの防止
を目指します。

純正のシートは万人向けに作られているため
シート中央が盛り上がっていたり、
シート高が高かったりします。

そこで
@足つき性の向上のためにモモ部のカットをします。
車種によってはちょうどモモの内側にアンコの角がきてしまうことがあります。
停車時に安心して着足していただくための加工です。
Aお尻の痛みの軽減のためにシート座面のフラット化をします。
お尻とシート面との接触面積を増加させることにより、体重による応力集中を防ぎ、
応力緩和を促します。
B前のめり防止のために運転席尻部のアンコ抜きをします。
ブレーキング時に体が前に移動しにくくなるよう運転席尻部直下のアンコ抜きを行います。

当方はアンコ抜き後も快適に末永く使用していただくために
無理なアンコ抜きはしておりません。
見た目だけのアンコ抜きで加工後ご使用にならなくなるのは
当方の意図しているものではありません。

最大4cmまでがアンコ抜きの限界です。


また、暴走行為を助長するような3段シートの加工もご遠慮いただいております。



図1 アンコ抜き後のシート (HONDA CB1300SF)

図2 アンコ抜き前のシート (HONDA CB1300SF)


運転席の座面およびもも部のカットをします。


より良いオートバイライフをMGMSTUDIOがお手伝いいたします。
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タックロールとは
TUCKROLLとはディズニー・ピクサーの映画”バグズライフに登場する双子のだんごむし!?
のような座った状態から見て横筋が入った表皮デザインの事を言います。
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防水性について
当方のタックロールは表皮と共に直下のスポンジを共縫いするため
雨水がシート内に侵入します。
長時間の雨天走行、路上駐車はご遠慮下さい。
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アンコ抜きのみの加工は
当方からの送料込み7300円です。

アンコ抜き 加工例

お申し込みフォーム

■ GPZ900R
  アンコ抜きのみ

 
■ ZRX1100
  アンコ抜きのみ

■ W650
  アンコ抜きのみ



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